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 作曲家 大澤壽人・大栗裕  

おもしろい記事を見つけました。
しかし、私はほんとに音楽のことを知らないので、よくわからないんですけど。
久々の古(いにしえ)ネタです。
昔のレビューを復活させることはできないかもしれないけど、研究するきっかけというか、手がかりになりそうですよね。


音楽評論家の白石知雄さんのブログより
仕事の日記

大澤壽人

大栗裕


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 御園座70年史より⑩昭和34年 

初春おどり初春おどり メリーゴーランド
芦原千津子芦原千津子 タップの女
秋月恵美子秋月恵美子 タップの男



 正月興行は、ことしも大阪松竹歌劇団をむかえて一日から開場。今回は秋月恵美子・芦原千津子も加わり、勝浦千浪・香住豊・牧香織・月小夜子・桜国子・香川陽子・清川公美子・英ゆかり・小野ありさなどの顔ぶれで、日本舞踊『松と竹』、ミュージカル・プレイ『海賊島の花嫁』、グランド・レビュー『初春おどり』を上演。

 『松と竹』は花柳有洸の按舞で、秋月・芦原・勝浦・香住・牧の五人によるお年始舞踊。『海賊島の花嫁』は、香村菊雄の作と演出。筋は単純だが、全員登場のフィナーレまで、明るくにぎやかなのがなによりという出しもの。これには香川陽子・桜国子・月小夜子・小月恵美子・清川公美子などの中堅組が活躍。

『初春おどり』全二十景は、前半が楳茂都陸平・尾上菊之丞・青山圭男振付による日舞、後半が飛鳥亮・山田卓・滝川はやみ・岡本哲男による洋舞中心の構成で、はじめの開幕口上が終わってパッと照明がはいると、大阪新歌舞伎座正面の装置が浮かび上がる。そこには秋月の勝頼、芦原のお国、勝浦の山三、香住の維茂、の御所五郎蔵、の三番叟が並んでいて、五十数人の拍子木の踊り子とともにおどるのだが、この第一景の“錦繍”はいかにもはなやかで松竹歌劇団の特色を最もよく出していた。

これに続く香川の“瑞雲”は正月にふさわしく、の旅人との遊女による“月の幻想”は芸術的香気がゆたかで、芦原の女の子、勝浦の男の子が中心の“いたづらっ子”や、秋月の山雀(やまがら)が細かい芸を見せる“山雀の芸”も目先が変わっておもしろかった。

 洋舞では“ジャズと女とドラム”が感覚的で強烈な印象をあたえ、回り舞台をフルに活用した“メリー・ゴーランド”も秋月のタップの男、芦原のタップの女、勝浦の呼び込みの男と大スターがそろって豪華であり、“スピードライン”はロケット・ガールズの訓練が行きとどいて快適だった。一等360円、二等100円、四人詰枡席1440円で、十一日に終演。


プログラムを持ってます。以前、出演者一覧をアップしてました。
1959年 昭和34年 御園座公演出演者一覧

これで、一応、「御園座70年史」からの引用は終了です。
手元に何冊か御園座公演のプログラムを持っていますので、またぼちぼちとご紹介いたします。



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 松竹レビュー 

NAKACO'S CRAFT WEBLOG
久々に古の話題です。

昭和初期の松竹レビューを取り上げている記事です。


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 御園座70年史より⑤ 昭和29年 

昭和29年、この年はお正月公演です。

  昭和29年の正月興行は、大阪松竹歌劇団をもって一日から開演。重な出演者は秋月恵美子・芦原千津子・米花真砂子・汐月満子・若草かほる・葛城日佐子・小町瑠美子・牧香織・桜国子・朱雀京子・真城のぶ・千鳥浪路など。
 第一のミュージカル・コメディー『極楽島綺譚』は、ひとりの男性が女だけの島へ漂着した物語。たわいないが、初春のお笑いとしては好適で、葛城日佐子と桜国子の三枚目ぶりが光っていた。
 第二のグランド・レビュー『初春おどり』は、日舞を楳茂都陸平・西川鯉三郎・尾上菊之丞が振付け、洋舞を飛鳥亮・岡正躬・滝川はやみ・八木沼陸郎が指導。前半は日舞が主体で、鯉三郎振付・芦原主演の“雨”、陸平振付・秋月主演の“蝶”、菊之丞振付・米花と若草主演の“菊の酒”などにすぐれたくふうが見え、後半の洋舞では“サイエンスの時代”や“化学者の部屋”に幾何学的な線や光をふんだんにつかい、“恋のプロムナード”ではつい先ごろ来日したホリディ・オン・アイスのコミックを取り入れるなど、できるだけ新鮮味を出そうとする努力がうかがわれた。料金はA席300円、B席180円、桟敷四人詰1320円で十日までの公演。



極楽島、極楽島、、、どっかで見たことあるなあと思って、探してみたら、ちどりさんのところにありました。
ちどりん日記

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 御園座70年史より④ 昭和28年 1月と6月 

この年は1月と6月の2回、御園座で公演しています。
お正月公演が定期公演化していきますが、6月はこのあと、公演していないようです。

 昭和28年の初春公演は、大阪松竹歌劇団をむかえて、はなやかな幕をあけた。
 ドラマチック・レビュー『大仏開眼』天平編・鎌倉編は、楳茂都陸平の作ならびに構成で、二十場にわたる長編のスぺクタクル。これには香住豊・汐月満子・葛城日佐子・小町瑠美子・牧香織・朱雀京子などの松組が活躍し、グランド・レビュー『初春おどり』“日本一桃太郎”は、秋月恵美子・芦原千津子、勝浦千浪を中心に、竹組米花真砂子・大淀しぐれ・若草かほる・月小夜子・桜国子・千鳥浪路らと松組のスターがはつらつたる若さの香りを発散、美しいおとぎの国を舞台に展開した。入場料はA席300円、B席180円で一日から十五日までの公演。
 


 6月を迎えると、5日から14日まで大阪松竹歌劇団が名古屋進出一周年記念公演を行なった。重な出演者は秋月恵美子・芦原千津子・勝浦千浪のほか松組香住豊・汐月満子・葛城日佐子・小町瑠美子・牧香織・朱雀京子、竹組米花真砂子・大淀しぐれ・若草かほる・月小夜子・桜国子・千鳥浪路など。はじめに西川鯉三郎振付の『連獅子』があって、秋月・芦原・勝浦・香住・米花が出演。次の青山圭男『愛のたくらみ』は、を中心に中堅を起用した少女歌劇調の軽くて甘いオペレッタ。呼びものの『春のおどり』は例のとおり日舞、洋舞半々の構成で全二十景。豪華な舞台面と秋月・芦原・勝浦・香住・米花の五人を適度に配した各場面の踊りはさすがに修練を積んでみごとなもの。中でも秋月の清姫との安珍を主軸にした“執心慕情”、米花が中心になる“雨乞太鼓”、秋月・芦原・勝浦・香住などの“ブロードウェイ・ロンド”は秀逸であった。この入場料はA席300円、B席180円の二種。

6月の“執心慕情”は秋月さんが清姫だったんですね!






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seiya

Author:seiya
OSK日本歌劇団のファンです。

このブログでは、昔のOSK、松竹歌劇団に関する話題と、OSK OGで現在も舞台活動をされてる方の情報を中心にアップしていきたいと思います。

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